不妊治療って痛いの?
こんにちは。ゆきはむです🐹
本日は不妊治療についてご紹介したいと思います。
不妊治療を受けている夫婦は5.5組に1組
赤ちゃんの16.1人に1人は不妊治療を経て生まれている
と言われています。
思ったより沢山いますよね?
実はゆきはむ自身も不妊治療を受けて早2年です。
なかなか出来ません…😢
同じように悩んでる人に向けて書いてみようと思いました。
不妊治療には3つのステップがあります。
1.タイミング法
2.人工授精
3.体外受精
一つずつご紹介したいと思います。
1.タイミング法
超音波検査を入れて卵の成長具合をみて、
ここの日にタイミングとってね!というものです🐹
診療代は大体3-4000円/回くらいですね。
その間に血液検査でいろんな数値を測定したり、
卵管造影検査というものをします。
卵管造影検査はけっこう痛みがあり、
初めの壁にはなりますが、
避けては通れない道なので頑張りましょう💪
大体半年くらいタイミング法を行い、
妊娠出来ないようであれば次のステップに行きます
2.人工授精
こちらは男性の精子を朝採取してもらい、
洗浄後に針の長いシリンジで直接女性に届けるというものです。
若干痛みがあります…🥲
あと、ホルモン促進剤として、
注射が打たれることがあります。
こちら筋肉注射でお尻に打たれるので
痛いです🥲
因みにゆきはむは血圧が低いことからなのか、
注射後に倒れてしまいました…
人工授精後にホルモン剤を10日間ほど摂取します。
診察代は大体6-8000円/回になります。
こちらも半年ほどやってダメであれば次のステップです。
3.体外受精
よくドラマとかにも出てくるやつです。
授精卵を女性の中に戻すというものになります。
まだ未経験ではありますが、
事前に卵子を採取するのに痛そうな針を刺したり、
その前に自己注射といって、
毎日自分のお腹に注射をするそうです。
未経験のためあまり詳しくは書見ないですが、
成功率は上の2ステップよりかなり高いと聞きます。
診察代はかなり高く、30万くらいと言われています。
不妊治療を2年して思うことは、
仕事との両立が結構しんどい、です。
タイミング法は月に1回、2回なのでそこまでなのですが、
人工授精は多いときで4、5回ありますし、
診察して明後日来れる?とかそういうことが多いため、
仕事のスケジュールがキャンセルになったりも往々にしてあります。
正直不妊治療前と比較するとばりばりに仕事するのは難しく、
少し仕事量を減らして余裕を持たせないとしんどいなと思います。
近頃、異次元の少子化対策を言われていますが、
ゆきはむとしては声を大にして言いたい
そもそも子供ができません!!
不妊治療にもっと対策を、と思います。
産休、育休とありますが、
不妊休暇というものがあればより少子化対策につながるかもしれませんよね…
不妊治療を頑張ってる皆様、
一緒に頑張りましょうね!🌟